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青木調教師は引退した師匠と同じように「人を大切に」 23年最優秀障害馬マイネルグロンへの本音も語った

  • 青木調教師は引退した師匠と同じように「人を大切に」 23年最優秀障害馬マイネルグロンへの本音も語った

     水色のジャージーを大勢が身にまとい、3日3日に中山競馬場で行われた小桧山悟調教師の引退式。「小手川、堀内先生との3人でおそろいのジャージーを作成したのと、盛大に送り出しましょうとみんなに声をかけた」と師匠への感謝の気持ちを込めて、調教師最後の舞台を演出したのが、青木孝文調教師。その様子をうれしそうに眺めるまな弟子たちの姿が印象的で、まさに師弟愛という言葉がぴったりだった。  青木厩舎は3月1日付で、小桧山厩舎に所属していた原優介騎手を所属騎手にした。「人を育てるとか大げさなものではなく、縁があった人物同士で信頼関係を結び、成績をお互いに上げていきたい」と説明。「誠意をもって目の前の人を大切に

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