第26回かきつばた記念(JpnIII・ダート1500m)が29日、名古屋競馬場(雨・稍重)で行われ、内寄りの進路を選択して逃げた2番人気のサンライズホーク(JRA)が押し切って、交流重賞3連勝を飾った。勝ちタイムは1分32秒6。M.デムーロ騎手の騎乗だった。5番人気のヘリオス(JRA)が2着、4番人気のスマイルウィ(船橋)が地方馬最先着の3着に入った。3番人気のシャマル(JRA)は4着、1番人気のペリエール(JRA)は5着だった。 サンライズホークは父リオンディーズ、母ローマンブリッジ(母父ブライアンズタイム)のセン5歳、青鹿毛。栗東・牧浦充徳厩舎所属。去年8月のサマーチャンピオン(佐賀)、12月の兵庫ゴールドトロフィー(園田)に続いて交流重賞3連勝を飾っ…