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【中山11R・幕張S】ニシノスーベニアが5馬身差で楽勝 大野拓弥騎手「圧倒的なパフォーマンスを見せてくれた」

  • 【中山11R・幕張S】ニシノスーベニアが5馬身差で楽勝 大野拓弥騎手「圧倒的なパフォーマンスを見せてくれた」

     2月24日の中山11R・幕張S(4歳上3勝クラス、芝1600メートル=11頭立て)は、3番人気のニシノスーベニア(牡5歳、美浦・上原博之厩舎、父ハービンジャー)が後続に5馬身差をつけて楽勝した。勝ち時計は1分33秒7(稍重)。  道中は先団の内でじっくり脚をため、直線入り口で末脚が爆発。一気に後続を突き放し、坂上では流す余裕を見せるワンサイドな勝ち方だった。大野拓弥騎手は「具合がとにかく良かった。ペース、馬場の全てがかみ合って、圧倒的なパフォーマンスを見せてくれた」と高く評価。「どちらかというとパワー型。今日のような馬場は適性がある」と指摘し、タフな馬場状態であれば重賞でも楽しみな存在になる。  上原博調教師は

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