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今週ラスト騎乗の川島信二騎手「『騎手』をずっと誇りに思っていた」意外な理由

  • 今週ラスト騎乗の川島信二騎手「『騎手』をずっと誇りに思っていた」意外な理由

     最後まで、プライドは失わない。今月末で騎手を引退する川島は「プロスポーツの中で、競馬だけ『騎手』という。特別に、『選手』という言葉を使わない職業だということを、ずっと誇りに思っていました」と熱弁。「漢字の意味でも、『馬に、大きな可能性をかける手』。誇らしい言葉」と、真っすぐな瞳で語った。  自身の代表馬といえばオースミハルカだ。03、04年のクイーンSを連覇し、04年の府中牝馬Sと手綱を執って重賞3勝。G1では04、05年のエリザベス女王杯で、ともに2着(5番人気)と好走した。「その子供たちで競馬できたことがうれしかったです」と産駒11頭のうち8頭に騎乗し、オースミイチバンで交流重賞を2勝した。24日の阪神5Rに

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