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フェブラリーS6着レッドルゼル 右前種子骨靱帯周辺の腱鞘炎が判明 放牧へ

  • フェブラリーS6着レッドルゼル 右前種子骨靱帯周辺の腱鞘炎が判明 放牧へ

     18日のフェブラリーSで6着のレッドルゼル(牡8=安田隆)は右前脚の種子骨靱帯(じんたい)周辺の腱鞘が炎症を起こしていることが判明した。  21日、東京ホースレーシングが発表した。  レース後、右前脚の歩様に若干、違和感があり、つなぎ周辺に熱感と触診痛が確認されたことから栗東トレセン診療所でエコー検査とレントゲン検査を受けた結果、判明した。  この日、宮城県の山元トレセンに移動。3月5日に安田隆師が定年引退を迎えるため、この後は転厩となる。まずは静養して英気を養い、再スタートに備える。

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