◆ミスタージーティー(16日・森田) 11日に行われた共同通信杯で2番人気に推されたミスタージーティー(牡3歳、栗東・矢作)だったが、不利も重なって7着に敗退。「装鞍所は大丈夫だったけど、パドックに入るとイレ込みだした。レースでは、スタート後に(他馬に)寄られてポジションが下がったし、3角では後ろの馬に乗りかけられたからね。全く競馬になっていなかった」と、久保助手も落胆の口ぶり。ただ、力負けではないというのは確か。次走は若葉S(3月16日・阪神、芝2000m)が濃厚。間違いなく能力は高く、スムーズなら巻き返せるはずだ。 ◆バウンシーステップ(16日・竹村) オープン入りし、フィリーズレビュー(3月10日・阪神、芝1400m)を…