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調教助手からエージェントへ 56歳で“新たな扉”開く

  • 調教助手からエージェントへ 56歳で“新たな扉”開く

     日々、トレセンや競馬場など現場で取材を続ける記者がテーマを考え自由に書く東西リレーコラム「書く書くしかじか」は今回、栗東取材班で大ベテランの菱田誠(64)が担当。定年解散となる加用厩舎のスタッフである蓮見(はすみ)博和助手(56)は異色のセカンドキャリアに挑戦、JRAの調教助手を辞めて騎手のエージェントを目指す。  調教師とはプロ野球でいえば監督に相当する花形の職業。70歳の定年を迎えた調教師がホースマン人生を振り返る中でG1の舞台裏や、エピソードの記事はやはり読むに値する。  一方で解散厩舎のスタッフにも、それぞれに移籍する厩舎があるわけだが、紙面で報じられることはない。今回、あえて蓮見助手をクローズアッ

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