◆第64回きさらぎ賞・G3(2月4日、京都競馬場・芝1800メートル)=2月3日、栗東トレセン 前走はメンバー最速、上がり33秒9の末脚を駆使して差し切ったビザンチンドリーム(牡3歳、栗東・坂口智康厩舎、父エピファネイア)。この日は坂路を66秒4―15秒7で、しっかりした脚取りで駆けた。 担当の久保助手は「さみしがる面はありますが、前走と比べて精神的に大人になりました。体幹が良く、芯があります。少しパワーもついてきたし、今の馬場も気になりません」と力を込めた。…