今週の日曜日は、東京競馬場で根岸ステークス(GIII・ダ1400m)が行われます。 過去10年では、距離短縮馬が7勝2着4回3着5回の好結果を残しています。とくに1600mの武蔵野S組は【4-2-1-7】で複勝率5割と優秀です。 ただし、毎年馬券になっている距離短縮組ですが、22年だけは5頭が出走して最高が9着と結果を残せませんでした。そしてそのうち3頭が7歳以上の高齢馬。そこで、武蔵野S組を素直に重視するだけでなく、4?6歳の距離短縮馬を狙う手もありそうです。 「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去のデータ…