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根岸ステークスの“根岸”にはかつて競馬場が!? ペリー来航からつながるヒストリー

  • 根岸ステークスの“根岸”にはかつて競馬場が!? ペリー来航からつながるヒストリー

     東京競馬場で1月28日(日)に根岸ステークス(4歳上・GIII・ダ1400m)が行われる。JRAのダート重賞としては3番目に古い歴史を持つ競走。何度かの条件、時期の変更を経て、現在はフェブラリーSへの前哨戦として定着している。  そんな根岸Sの“根岸”とは。現在の横浜市中区根岸台にあった横浜競馬場(旧名:根岸競馬場)の所在地を意味する。JR京浜東北・根岸線の山手駅、根岸駅から小高い丘に向かって歩くこと約20分。根岸森林公園および根岸競馬記念公苑の中に3つの塔がとび出た立派なコンクリート造りの建物が見えてくる(=写真)。これが1929年に完成したかつての旧根岸競馬場一等馬見所。80年前に役割を終えているが、今でも公園のシンボル的な

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