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ブルーバードCを制しても羽田盃出走は確実ではない? アンモシエラに見る3歳馬今年のローテ

  • ブルーバードCを制しても羽田盃出走は確実ではない? アンモシエラに見る3歳馬今年のローテ

     船橋競馬場で17日、ブルーバードカップ(3歳・JpnIII・ダ1800m)が行われ、アンモシエラ(牝3、栗東・松永幹夫厩舎)が初タイトルを獲得。同馬が牝馬ということで、今後の選択肢は広がった。そこで改めて、今年度における各路線の3歳馬出走条件を見ていきたい。  今年は「ダート三冠」が創設されたことにより、JRA所属の3歳馬が出走できるレースが大幅に増加。ブルーバードCは一冠目・羽田盃(4月24日=大井、3歳牡牝・JpnI・ダ1800m)の前哨戦にあたる一戦で、今年からダートグレード競走に格上げされた。ただし、羽田盃への優先出走権が与えられるのは、1着となった“地方所属馬”のみ。アンモシエラはJRA所属馬のため、収得賞金の加算にとどまる

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