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パンサラッサ 種牡馬でイクイノックスに勝つ 中山競馬場で引退式 矢作師「心に残る走りをしてくれた」

  • パンサラッサ 種牡馬でイクイノックスに勝つ 中山競馬場で引退式 矢作師「心に残る走りをしてくれた」

     昨年2月、日本馬として初めて世界最高賞金額G1サウジCを制したパンサラッサ(牡7)の引退式が8日、中山競馬場で最終レース後に行われた。22年ドバイターフも制した同馬の総獲得賞金は、イクイノックス、アーモンドアイ、キタサンブラックに続く歴代4位の18億4466万3200円。世界を沸かせた希代の逃げ馬に、場内に残った約4000人のファンが惜別の拍手を送った。  タレントのブルーノ・ユウキが歌う「パンサラッサの歌」で始まった引退式。主役は元気いっぱいに登場した。主戦の吉田豊は「自分はもう海外のレースなどで緊張するような機会はないと思っていたけど、大きいところを二つ勝たせてもらった。本当にお疲れさまでしたと言いたいです」と

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