netkeiba

パンサラッサ引退式 矢作師、種牡馬として期待「イクイノックスの子供を負かしてほしい」

  • パンサラッサ引退式 矢作師、種牡馬として期待「イクイノックスの子供を負かしてほしい」

     昨年2月のG1・サウジカップなどを制したパンサラッサ(牡7)の引退式が8日、中山競馬場で行われた。当初は昨年12月23日に予定していたが、馬の体調を考慮し、この日に延期されていた。  22年ドバイターフを含めてG1を2勝したが、ファンに鮮烈な印象を残したのは22年天皇賞・秋。イクイノックスには差されて2着になったものの、ゴール前まで粘りに粘った。  今後はアロースタッド(北海道新ひだか町)で種牡馬となる。管理した矢作師は「パンサラッサは努力の馬」とし、「イクイノックスの子供を負かしてほしい」とエール。主戦の吉田豊も「子供に期待しています。そういう機会(逃げ)がぜひあってほしい」と産駒での逃走を誓った。  ▼パンサ

netkeibaNo.1競馬アプリ 無料ダウンロード
netkeibaアプリ(無料)今すぐダウンロード

あなたにおすすめ

新着ニュース

もっと見る

コンテンツ