2024年の中央競馬は、1月6日(土)の東西金杯からスタート。今年は阪神競馬場のスタンドリフレッシュ工事にともなう開催日割の変更があるほか、ユニコーンSの施行条件大幅変更、暑熱対策として競走時間帯の拡大などが行われる。 ■開催日割について 年初は6日(土)の東西金杯からスタートし、12月28日(土)が年内最終開催日。また、1月8日(月)、9月16日(月)、10月14日(月)の祝日を利用して3日間開催を行う。 阪神競馬場のスタンドリフレッシュ工事により、平年の第3回から第5回開催は京都競馬場または中京競馬場で開催。それにともない、宝塚記念、阪神JF、朝日杯FSのGI・3競走は京都競馬場で行われる。 ■暑熱対策について 7月27日(土)…