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【中山大障害】マイネルレオーネ7着 平沢は現役最後のレース「寂しい気持ちよりは早く馬を持ちたい」

  • 【中山大障害】マイネルレオーネ7着 平沢は現役最後のレース「寂しい気持ちよりは早く馬を持ちたい」

     中山大障害が現役最後のレースとなった平沢健治(42)は、マイネルレオーネに騎乗して7着。レース後は「展開が向かなかった。伸びてはいるが、前の馬も伸びていた」と振り返った。  01年デビューの平沢は、同年3月18日の中京8R(ブラッドオレンジ)で初勝利。03年から障害で乗り始め、JRA通算1647戦121勝。今後は松下厩舎のスタッフの予定。平沢は「引退はしますが、昔から馬を持ちたいと思っていた。寂しい気持ちよりは早く馬を持ちたいです」と新たなステージを心待ちにしていた。

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