中山11Rの第9回ターコイズステークス(3歳以上GIII・牝馬・芝1600m)は1番人気フィアスプライド(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒7(良)。1馬身1/4差の2着に8番人気フィールシンパシー、さらにアタマ差の3着に6番人気ミスニューヨークが入った。 フィアスプライドは美浦・国枝栄厩舎の5歳牝馬で、父ディープインパクト、母ストロベリーフェア(母の父Kingmambo)。通算成績は16戦5勝。 レース後のコメント 1着 フィアスプライド(C.ルメール騎手) 「彼女のレースをよく見て、良いスタートと良いポジションが欲しかったです。実際に、良いスタートを切れましたし、4番手で良い競馬ができました。手応えも良く、しっかりと伸びて…