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天国の愛馬の分まで グロンと大一番に挑む青木師

  • 天国の愛馬の分まで グロンと大一番に挑む青木師

     日々トレセンや競馬場など現場で取材を続ける記者がテーマを考え、自由に書く東西リレーコラム「書く書くしかじか」は、美浦取材班の高木翔平(33)が担当する。10月に東京ハイジャンプを制し、暮れの中山大障害(23日、中山)に向かうマイネルグロンをピックアップ。初のタイトルを獲得した青木孝文師(42)に話を聞いた。  いつも明るく、ポジティブな印象が強い青木師。自然と周りに人が集まる“愛されキャラ”だ。10月15日、開業7年目で訪れた待望の瞬間。愛馬マイネルグロンが3連勝で東京ハイジャンプを制し、これが厩舎にとって初のタイトルとなった。レース後は検量室から何人もの調教師、騎手が出てきて祝福。同師は「本当にうれしかった。

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