今週の日曜日は、東京競馬場でジャパンカップ(GI)が行われます。 昨年から1着賞金が4億円となったジャパンCですが、何と今年はそこから1億円が増額され1着賞金は5億円。有馬記念(GI)と並び国内最高額の優勝賞金となっています。これは賞金を増額する事により、海外の主な競走に対する競争力を高める狙いがあるようです。 その効果もあってか、今年は例年以上の豪華メンバーが集結。国内外のGI勝ち馬8頭を含む18頭によって1着賞金5億円争奪戦が行われます。 その中でも最大の注目を集めるのが現在GI・5連勝中のイクイノックスと今年の三冠牝馬リバティアイランドの対決ではないでしょうか。それを象徴するかのように、想定オッズでもこ…