京都9Rの秋明菊賞(2歳1勝クラス・芝1400m)は1番人気ダノンマッキンリー(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒7(良)。2馬身半差の2着に6番人気タイセイレスポンス、さらに半馬身差の3着に7番人気デルシエロが入った。 ダノンマッキンリーは栗東・藤原英昭厩舎の2歳牡馬で、父モーリス、母ホームカミングクイーン(母の父Holy Roman Emperor)。通算成績は2戦2勝。 レース後のコメント 1着 ダノンマッキンリー(藤原英昭調教師) 「新馬戦は前々で運びましたが、きょうは今後を見据えたレースになりました。ゲートの中がうるさくて出負けしたものの、出していきたくなかったので、かえってちょうど良かったように思います。じっくり構…