「アルゼンチン共和国杯・G2」(5日、東京) 目黒記念2着のディアスティマは1日、北村友を背に栗東坂路で単走。ラストは軽く促されると鋭く伸びた。 久々だが、高野師は「十分ここまでやってきましたし、力を出せる仕上がりです。体も動きもいいですね。目黒記念と比べても遜色のない出来だと思います。心肺機能が強くてバテないタイプなので、こういうコースが合っているのでしょう」と好感触だ。持ち前の粘り強さでタイトルをつかみに行く。…