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7年ぶり新装「馬事公苑」は魅力たっぷり

  • 7年ぶり新装「馬事公苑」は魅力たっぷり

     日々トレセンや競馬場で取材を続ける記者がテーマを考え、自由に書く東西リレーコラム「書く書くしかじか」。今週は東京本社の鈴木智憲(56)が担当。今月3日に新装オープンする馬事公苑(東京都世田谷区)についてリポートする。  2020年東京五輪・パラリンピックの馬術競技開催のため閉苑されていた馬事公苑が、3日に約7年ぶりにリニューアルオープンする。17年1月に閉苑後、約3年、324億円をかけて第1期工事が完了。コロナ禍による1年の順延を経て、21年7?8月に五輪・パラリンピックの馬術競技を開催した。五輪終了後は通常の馬事公苑の姿にするための約1年10カ月、77億円をかけた第2期工事を行い、このほど竣(しゅん)工した。  10月23日に

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