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【天皇賞・秋】イクイノックス200点 頂上知らずの成長力は晩成の巨木・屋久杉のよう

  • 【天皇賞・秋】イクイノックス200点 頂上知らずの成長力は晩成の巨木・屋久杉のよう

     ◇鈴木康弘氏「達眼」馬体診断  競馬界の樹頂まで上り続ける驚異の成長力だ。鈴木康弘元調教師(79)がG1有力候補の馬体を診断する「達眼」。第168回天皇賞・秋(29日、東京)ではG1・4連勝中のイクイノックスに異例の200点をつけた。前走・宝塚記念(1着)時の馬体診断紙面(6月20日付)でつけた150点に続く満点(100点)超えだ。達眼が捉えたのは屋久杉のような頂上知らずの成長ぶり。史上3頭目となる秋の盾連覇を目指す。  晩成の巨木、屋久杉のような頂上知らずの成長力。4歳秋を迎えたイクイノックスの姿に触れた時、私は大きな勘違いをしていたことに気づきました。前走・宝塚記念時に「比類なき名馬の完成形」と記しましたが、まだ完成して

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