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【天皇賞秋・西山の特注馬】意外にも東京初参戦のプログノーシス 末脚が生きる舞台で魅力は十分

  • 【天皇賞秋・西山の特注馬】意外にも東京初参戦のプログノーシス 末脚が生きる舞台で魅力は十分

    ◆第168回天皇賞秋・G1(10月29日、東京競馬場・芝2000メートル)  プログノーシス(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)は国内9戦で上がり最速が8度(タイ含む)。唯一、上がり2位タイだった21年の毎日杯は勝ち時計が1分43秒9という非常にハイレベルの戦いの中、次戦でダービーを制した勝ち馬シャフリヤールと同じラスト3ハロン34秒1をマークしていた。  前走は小回りの札幌で4馬身差の圧勝。今回は意外にも東京初参戦になる。ただ、直線の長いコースは歓迎材料になるはずだ。現役最強のイクイノックス相手でも末脚比べになれば、ひけをとらないのではとみている。(西山 智昭)

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