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「ギャンブルから文化に引き上げた」競馬を愛した詩人、寺山修司のコラムが令和の世によみがえる…没後40年の「風の吹くまゝ」

  • 「ギャンブルから文化に引き上げた」競馬を愛した詩人、寺山修司のコラムが令和の世によみがえる…没後40年の「風の吹くまゝ」

     今年は詩人で劇作家の寺山修司氏が亡くなって40年。舞台を中心にメモリアルイベントが行われているが、競馬についても人と馬が織りなすドラマをエッセーやコラムにつづり「ギャンブルから文化に引き上げた」と高く評された。1970年から83年に亡くなる直前までスポーツ報知に予想コラムを連載。今秋G1の4レースに合わせ、当時のコラムを復刻し再掲載する。第1回は71年11月13日付紙面で菊花賞(同11月14日)について記した「灰色の秋」。  71年11月13日付コラム「灰色の秋」再掲  ダービーが終わったときに、秋の再会を約束して、馬たちは散っていった。  だが、約束の菊花賞がやってきても、春の顔ぶれがみんなそろうことはでき

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