◆第84回菊花賞・G1(10月22日、京都競馬場・芝3000メートル) クラシック最終戦の出走馬17頭と枠順が10月19日、確定した。日本ダービー1着からの直行で2冠制覇を目指すタスティエーラ(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎、父サトノクラウン)は4枠7番、皐月賞馬ソールオリエンス(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キタサンブラック)は7枠14番からの発走となった。 決定した枠順は以下の通り。(馬番、馬名、騎手の順。性齢はすべて牡3歳、斤量はすべて57キロ) (1)トップナイフ 横山 典弘 (2)ウインオーディン 三浦 皇成 (3)シーズンリッチ 角田 大河 (4)ダノントルネード 西村 淳也 (5)パ…