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【菊花賞】サヴォーナ95点 歴戦の古馬のよう、円熟したキ甲、リラックスしたたたずまい

  • 【菊花賞】サヴォーナ95点 歴戦の古馬のよう、円熟したキ甲、リラックスしたたたずまい

     ◇鈴木康弘氏「達眼」馬体診断  完成度ならサヴォーナが1番手。成長のバロメーターであるキ甲が歴戦の古馬のように抜けきっています。 円熟したキ甲に連動して首もすっきりと抜け、肩も力強く張り出しています。より大きな完歩を可能にする前肢です。  背と腹下が長く、各部位のつながりに遊びがある。こういう緩いつくりの馬は切れ味に欠ける半面、バテずにじわじわ伸びる。瞬発力よりも持久力に優れた体形。頭差2着に惜敗した神戸新聞杯から600メートル延びるのもプラスです。  立ち姿には歴戦の古馬のような落ち着きがあります。たるませた長い引き手をゆったりと取りながら、尾を心地よさそうに流している。口元から尾の先までリ

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