川田将雅騎手が10月15日、秋華賞をリバティアイランドで制して牝馬3冠を達成し、38歳の誕生日を自ら祝った。 この日は父である佐賀競馬の川田孝好調教師も67歳の誕生日。同日、さがけいば(佐賀競馬場)のX(旧ツイッター)で川田調教師は「先週は孫が東京競馬場でジョッキーベイビーズで日本一になり大喜びしました。今週は将雅の3冠が懸かった秋華賞ということで重い気持ちで過ごしていましたが関係者の皆様の努力と、将雅自身が単勝1・1倍のプレッシャーを跳ね退け、見事3冠を達成してくれて最高のプレゼントを貰いました」と喜びのコメントをつづった。…