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【東京ハイジャンプ】マイネルグロンが抜群の手応えで抜け出し勝利 青木師は重賞初制覇

  • 【東京ハイジャンプ】マイネルグロンが抜群の手応えで抜け出し勝利 青木師は重賞初制覇

     10月15日に行われた東京ハイジャンプ・JG2(直線芝3110メートル=12頭立て)は、8番人気のマイネルグロン(牡5歳、美浦・青木孝文厩舎、父ゴールドシップ)が3連勝で重賞初制覇を飾った。勝ち時計は3分32秒0(重)。2着は4番人気のホッコーメヴィウス(平沢健治騎手)。今年の中山グランドジャンプを制したイロゴトシは6着、昨年の中山大障害覇者ニシノデイジーは11着に敗れた。  好スタートからリズム良く3番手を追走。直線手前では抑えきれない手応えで進出し、逃げた2着馬をあっさりとかわした。高い素質を感じさせる勝ち方に石神深一騎手は「折り合いもとれていたし、このままいけば勝てると思っていました。馬の出来も7割くらいで、このメン

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