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藤沢元調教師 サラブレッド生産高校で熱弁振るう

  • 藤沢元調教師 サラブレッド生産高校で熱弁振るう

     JRAアドバイザーの藤沢和雄元調教師(72)が13日、北海道新ひだか町の静内農高で「今後の馬産業を考える会」とのテーマで講演した。同校は全国の公立校で唯一、サラブレッド生産を行っている。文科省の「マイスター・ハイスクール事業(次世代地域産業人材育成刷新事業)」として、藤沢氏が、生産科学科馬コースの2年生29人に競馬の魅力を説いた。  講義では、自ら育てたタイキシャトル、シンボリクリスエスなどの思い出を披露。自身の管理馬以外で担当してみたかった馬は?との質問に「ディープインパクト」と答え、高校生の興味を引きつけた。藤沢氏は「若い人が頑張るのはうれしいし、馬について学べる環境があるのも良いことですね」と話した

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