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【東京HJ予想】平地の脚も勝負の分かれ目に 中山大障害へのステップレース

  • 【東京HJ予想】平地の脚も勝負の分かれ目に 中山大障害へのステップレース

     暮れに行われる中山大障害へのステップレース的位置づけにあるレースで、過去10年でいえば、このレースをステップにした馬は中山大障害で【5-2-3-8】。16、17年オジュウチョウサン、19年シングンマイケル、20年メイショウダッサイが本レースと中山大障害を連勝しており、21年オジュウチョウサンは本レース3着のち大障害を制している。ポイントは最終障害をクリアしてからゴールまで400m弱の直線平地コースを走り切らなければならないこと。障害センスはもちろんだが、平地の脚も求められるコース設定になっている。  ◎ジューンベロシティは春の東京ジャンプステークス優勝馬。この時は出遅れて前半は後方からの競馬となったが、2周目の3角か

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