桜花賞、オークスを制し、残すところは秋華賞(10月15日・京都芝2000m)で牝馬三冠となるリバティアイランド(栗東・中内田充正厩舎)。先週の2週前追い切りはCWで片山裕也調教助手が跨って単走だったが、今朝5日は川田将雅騎手が跨り、3頭併せとなった。 今週は火曜日が全休だったこともあり、朝一番の追い切りが混雑。この時間帯にCWへ入場。ロックユーが先頭、これにメイショウクーガーが続いて、一番後ろから追走する形で6F標識を通過。3コーナーへ入っていく時が先頭との差が6馬身くらいあった。 決して前半は速くなかったが、走り自体はすごくスムーズで、やはり春と比べても成長を感じる。最後の直線に向いても前2頭との差はかなりあ…