「新馬戦」(30日、阪神) 阪神5Rでは、3番人気のサイレント(牝2歳、父エピファネイア、母リーチコンセンサス)が逃げ切りV。淡々とラップを刻むと、二枚腰を使って後続を振り切った。 松山は「ハナでしたが、しっかり脚をためて4角ではスッと反応してくれた。一瞬の脚もあったし強い競馬だった」と高く評価。杉山晴師は「テンションを上げないように1回リセットして考えていきたい」と次戦を見据えた。…