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世界中を驚かせたステイゴールドの系譜継ぐ スルーセブンシーズ 夢かなえても不思議じゃない

  • 世界中を驚かせたステイゴールドの系譜継ぐ スルーセブンシーズ 夢かなえても不思議じゃない

     【スルーセブンシーズ 7つの海を越えて(1)】凱旋門賞制覇は日本競馬の夢――。夢の旅路は長らく続き、今年その実現を担うのはスルーセブンシーズ(牝5=尾関)。幾多の海を越えて極東からフランスに渡る日本の牝馬は、夢をかなえられるか。連載「7つの海を越えて」1回目は父の父ステイゴールドから受け継ぐ「凱旋門賞適性」。現役時のステイを管理した本紙評論家・池江泰郎氏(82)に話を聞いた。  凱旋門賞で日本馬の最先着は2着。エルコンドルパサー(99年)は米国産のキングマンボ産駒だが、日本産のナカヤマフェスタ(10年)とオルフェーヴル(12、13年)は、いずれもステイゴールド産駒だ。  今年、凱旋門賞に挑むスルーセブンシーズはドリーム

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