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浅野洋一郎師 最後の出走の中山7Rは11着「いい時代に楽しませてもらって、恵まれていた」

  • 浅野洋一郎師 最後の出走の中山7Rは11着「いい時代に楽しませてもらって、恵まれていた」

     20日をもって調教師を引退する浅野洋一郎師(66)は中山7Rのオブシディアン(11着)が最後の出走となった。  JRA通算5204戦240勝。重賞は96年マーチS(アミサイクロン)の1勝。ラストランを終えた浅野師は「勝負の世界だから仕方ないけど、やっぱり勝ちたいから悔しい」としんみり。デビュー3連勝で96年クラシックに皆勤したミナモトマリノスなど個性派を育てたホースマン人生を振り返り、「いい時代に楽しませてもらって、恵まれていた。定年まで続けたかったが体調のこともあるし、今年の気候は精神的にもきつかった。ゴーストソルジャーは最後の未勝利戦が組まれた週にぎりぎり勝ち上がって、オープンまでいったんだ。それを見て、会社をつぶし

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