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7年目の富田 重賞初制覇を呼んだ師匠の“教え”

  • 7年目の富田 重賞初制覇を呼んだ師匠の“教え”

     【競馬人生劇場・平松さとし】先週のセントウルS(G2)をテイエムスパーダが優勝。手綱を取ったのは富田暁騎手。17年デビューの彼にとってこれが初めての重賞制覇だった。  この12月には27回目の誕生日を迎える。つまり、騎手デビューした時、彼はすでに20歳だった。ジョッキーを目指す少年少女の多くは、中学卒業時に競馬学校を受験する。しかし、富田少年は当時「将来はサッカー選手か騎手か迷っていました」。結果「迷っているようでは受けても駄目だろう」と高校へ進学。しかし、高校生になって改めて“自分の騎手への思いの強さ”に気付かされる。そこで競馬学校を受験するも不合格。それでも諦め切れず、高校2年で再度、受験。ついに難関

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