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ドイツで初勝利を挙げた小崎綾也騎手が日本との違いを解説「ムチが3回までしか使えない」

  • ドイツで初勝利を挙げた小崎綾也騎手が日本との違いを解説「ムチが3回までしか使えない」

     7月中旬からドイツに遠征中の小崎綾也騎手=栗東・フリー=が、9月10日のデュッセルドルフ4R(芝1600メートル)をネリオン(牡3歳)で制し、ドイツ初勝利を挙げた。同馬の調教師で、今回の受け入れ先でもあるピーター・シールゲン厩舎は、11年の凱旋門賞をデインドリームで勝つなどトップステーブルとして君臨。ドイツで3年連続リーディングジョッキーに輝き、短期免許で来日していたBムルザバエフ騎手が今春まで所属していた厩舎でもある。  ネリオンは53キロの軽ハンデだったこともあり、騎乗依頼があった。小崎騎手は「前走で乗っていた、レネ・ピーヒュレク(トルカータータッソで21年の凱旋門賞をV)に的確なアドバイスも聞けて、その通り

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