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左海誠二調教師の急逝に森泰斗騎手ショック隠せず「これからなのに…。惜しい人を亡くしてしまった」

  • 左海誠二調教師の急逝に森泰斗騎手ショック隠せず「これからなのに…。惜しい人を亡くしてしまった」

     20日に急逝した船橋競馬所属の左海誠二調教師(享年48)=写真=の死因は、急性心筋梗塞だったと千葉県競馬組合が21日発表。一夜明けたこの日の川崎開催では多くの関係者が、騎手として通算2185勝(うちJRA9勝)、そしてトレーナーとして歩み始めていた名手との突然の別れを惜しんだ。  左海さんが騎手時代に所属し、マキバスナイパーで00、02年浦和記念を、ヒミツヘイキで02年ユニコーンSなどを制すなど、数々の成果をともに挙げてきた岡林光浩調教師(68)は「自分の名前を全国区にしてくれた」と感謝の言葉を口にした。「厩舎の一番いい時に調教をつけ、レースにも乗ってくれた。頼もしい存在だった。これからなのに…」と肩を落とした。

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