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復帰戦のエルムSで12着のオーソリティ、左前脚の種子骨靱帯にダメージ

  •  6日のエルムSで12着だったオーソリティ(牡6=木村)はエコー検査を受けた結果、左前脚の浅屈腱に異常はなかったが、種子骨靱帯(じんたい)にダメージが確認された。9日、シルクレーシングが発表した。  エルムSは昨年3月のドバイシーマクラシック3着以来の実戦となり、道中5、6番手で運び、ゴール入線後にルメールが下馬した。  この日、北海道安平町のノーザンファーム早来に移動した。

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