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20年クラシック3冠皆勤レクセランス、右前繋部浅屈腱炎で引退 エプソムC4着がラストラン

  • 20年クラシック3冠皆勤レクセランス、右前繋部浅屈腱炎で引退 エプソムC4着がラストラン

     19年秋の新馬戦から20年の年明けの福寿草特別、すみれSとデビュー3連勝を飾り、クラシック3冠皆勤(皐月賞11着、日本ダービー15着、菊花賞16着)を果たしたレクセランス(牡6=池添、父ディープインパクト)は右前繋部浅屈腱炎が判明し、引退が決まった。20日、シルクレーシングが発表した。  6月11日の前走・エプソムカップ4着後は放牧を挟み、来週の関越S(29日、新潟芝1800メートル)を予定していたが19日の調教後に右前脚がモヤッとし、この日になってもスッキリしないことから獣医師の診察を受けた結果、浅屈腱炎が判明。復帰を目指すとなると相当な時間を要する見込みで、ここが引き際と判断された。  通算17戦3勝、今後は乗馬になる予定と

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