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ラストドラフトが七夕賞を回避 右前肢深管部分に故障判明 障害挑戦も視野に

  • ラストドラフトが七夕賞を回避 右前肢深管部分に故障判明 障害挑戦も視野に

     「有力馬次走報」(30日)  有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。  ◆七夕賞(7月9日・福島、芝2000メートル)を目指していた19年京成杯覇者ラストドラフト(牡7歳、美浦・戸田)が、同レースを回避することになった。所属する社台サラブレッドクラブが30日、ホームページで発表した。右前肢深管部分に故障が判明したため。30日に宮城県の山元トレセンに放牧に出た。回復後は障害挑戦も視野に調整を進める方針。

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