「オークス・G1」(21日、東京) 圧倒的な1番人気を背負った川田将雅騎手騎乗のリバティアイランドが圧勝で、桜花賞に続く牝馬クラシック2冠を達成した。2着にハーパー、3着にドゥーラ。勝ちタイムは2分23秒1(良)。3連単は3万4140円。 川田は「リズム良く走ることができました。何より東京への輸送もあり、桜花賞を使ったこともあり、テンションがだいぶ上がっている状況もありましたので、そこを何とかなだめながら、“まだだよ”ということを伝えながらというところでした。この馬に関わる僕以外の方々がとても神経をすり減らし続けたと思いますし、僕は最後のレースで手綱であったり、追い切りで少しまたがるだけ…