「オークス・G1」(21日、東京) G1・3連勝で牝馬クラシック2冠を目指すリバティアイランドは19日朝、栗東坂路を4F63秒9で登坂し、決戦に向けて爪を研いだ。 今回は初めての2400メートルの距離が大きな鍵となるが、片山助手は「短期間の間に教えてきたことをきちんと理解してくれている今の雰囲気なら、折り合いを欠くような心配もなく、かえってレースはしやすくなると思います」と胸を張った。…