京都11Rの第71回京都新聞杯(3歳GII・芝2200m)は1番人気サトノグランツ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分14秒1(良)。クビ差の2着に2番人気ダノントルネード、さらにアタマ差の3着に7番人気リビアングラスが入った。 サトノグランツは栗東・友道康夫厩舎の3歳牡馬で、父サトノダイヤモンド、母チェリーコレクト(母の父Oratorio)。通算成績は5戦3勝。 レース後のコメント 1着 サトノグランツ(川田将雅騎手) 「無事に届いて何よりです。(ペースは)遅かったですね。遅かったですが、この馬の競馬に徹しながらの道中でした。リズム良く走れていたので、それを大事にしながらというところです。みんな、前半が遅いなか、最後、みんな良く伸…