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古川奈穂騎手が騎乗停止前に勝利も神妙な面持ち「いろいろな迷惑をかけた」…京都8Rで今年9勝目

  • 古川奈穂騎手が騎乗停止前に勝利も神妙な面持ち「いろいろな迷惑をかけた」…京都8Rで今年9勝目

     5月6日の京都8R・4歳上1勝クラス(ダート1800メートル=10頭立て)で古川奈穂騎手=栗東・矢作芳人厩舎=がマナウス(牝4歳、栗東・田中克典厩舎、父マジェスティックウォリアー)で3週連続となる今年9勝目をマーク。だが、レース後も笑顔はなく、神妙な面持ち。表彰式後には、スタンドのファンにも深々と頭を下げた。  「まずはいろいろな迷惑をかけたなかで、競馬に参加させていただいてこのようなチャンスのある馬に乗せていただいた。感謝の気持ちでいっぱいです」と勝利の感想ではなく、反省の弁から切り出した古川奈。「余裕のある勝ち方で差(4馬身差)もありましたし、上のクラスでもチャンスはあると思います」とその後にレースを振り

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