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上村洋行調教師がJRA通算100勝 阪神メインの六甲Sで達成「みんなに支えられて達成できた」

  • 上村洋行調教師がJRA通算100勝 阪神メインの六甲Sで達成「みんなに支えられて達成できた」

     3月26日の阪神11R・六甲S・リステッド(芝1600メートル=15頭立て)でサヴァ(牡5歳、父アイルハヴアナザー)が1着となり、同馬を管理する上村洋行調教師=栗東=が現役148人目となるJRA通算100勝を達成した。初出走は19年3月3日で、通算853戦目での達成。JRA重賞は1勝。  上村洋行調教師「厩舎全体としてもスタッフがよく頑張ってくれていますし、みんなに支えられて達成できた100勝だと感じています。オーナーや牧場の方をはじめ、たくさんの方が協力してくれていることにも非常に感謝しています。あくまでも100勝は通過点だと思っていますので、現状に満足することなく、200勝、300勝を目指して、コンスタントに勝てるように頑張っていき

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