中山11Rの第71回日経賞(4歳以上GII・芝2500m)は2番人気タイトルホルダー(横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分36秒8(不良)。8馬身差の2着に5番人気ボッケリーニ、さらに3/4馬身差の3着に7番人気ディアスティマが入った。 タイトルホルダーは美浦・栗田徹厩舎の5歳牡馬で、父ドゥラメンテ、母メーヴェ(母の父Motivator)。通算成績は15戦7勝。 レース後のコメント 1着 タイトルホルダー(横山和生騎手) 「スタートの一歩目、あの反応で出てくれましたので、今日は何も心配することなく、どれだけ離してくれるかという競馬で、ホッとしました。すごく嬉しいです。秋は結果が出なくて、もちろん馬が一番しんどかったと思いますが、(秋は)ああ…