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ディープインパクトに勝った唯一の日本馬、ハーツクライ死す 社台ファーム吉田照哉代表「最期の最期まで気高く、弱みを見せずに旅立った」

  • ディープインパクトに勝った唯一の日本馬、ハーツクライ死す 社台ファーム吉田照哉代表「最期の最期まで気高く、弱みを見せずに旅立った」

     現役時代にはG1を2勝、種牡馬としても活躍馬を多く出したハーツクライが9日、けい養先の社台スタリオンステーション(北海道安平町)で死んだ。22歳だった。  別れは突然だった。20年の種牡馬引退後も、社台SSで余生を送っていたが、9日に体調を崩して起立できなくなり、そのまま息を引き取った。吉田照哉・社台ファーム代表は「ハーツクライが力尽きました。最期の最期まで気高く、弱みを見せずに旅立ったと担当者から聞きました。残念でなりません」とコメントした。  ハーツクライは北海道千歳市の社台ファームで01年に生まれた。父サンデーサイレンス、母アイリッシュダンス(父トニービン)の血統。栗東・橋口弘次郎厩舎からデビ

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