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【アネモネS】川崎所属のラビュリントス 地方馬として16年ぶりの勝利目指す

  • 【アネモネS】川崎所属のラビュリントス 地方馬として16年ぶりの勝利目指す

     川崎所属のラビュリントス(牝3、川崎・内田勝義厩舎)が桜花賞の優先出走権獲得を目指し、アネモネS(3歳・リステッド・芝1600m)に参戦する。  ラビュリントスは父がキンシャサノキセキ、母が中央の芝で4勝を挙げたブリトマルティスという血統。半姉にはやはり中央の芝で3勝したクローソーがいる。昨年5月に門別でデビューし、中央初挑戦だったすずらん賞では9着に敗れたが、知床賞(盛岡ダ1400m)で重賞初制覇。  続くジュニアグランプリ(盛岡芝1600m)では中央のオープンを制しているジョリダムやコスモイグロークを下し、重賞2連勝を果たした。前走の東京2歳優駿牝馬(大井ダ1600m)では11着に大敗したが、これまでの戦績や血統から見て、本質

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