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騎手時代G1・16勝を挙げた南井克巳調教師、定年引退を前に「従業員のおかげ」と感謝

  • 騎手時代G1・16勝を挙げた南井克巳調教師、定年引退を前に「従業員のおかげ」と感謝

     栗東の調教スタンドで元気な声で談笑する姿を見られるのも残り数日となった。南井克巳調教師は「さみしいね。いつも、ここでみんなと話していたから」と第一声。「みーさん」の愛称で親しまれ、仲間と競馬談義や、時にくだらない話に花を咲かせるのが好きだった。  騎手時代はナリタブライアンでの3冠(94年)などG1・16勝を含む1527勝という成績を残し、00年3月に調教師に転身。「僕は乗ることしかなくて、馬の世話をやったことがなかった。引退後すぐに厩舎を運営することになり、好き勝手にやってこられたのは従業員のみなさんのおかげ」と感謝の言葉を口にした。思い出の馬は重賞を勝ったタマモホットプレイ(スワンS、シルクロードS)、

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