東京10Rの金蹄ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート2100m)は3番人気ダノンラスター(J.モレイラ騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分09秒1(稍重)。クビ差の2着に5番人気テンカハル、さらに7馬身差の3着に1番人気ホウオウバリスタが入った。 ダノンラスターは美浦・堀宣行厩舎の7歳セン馬で、父ディープインパクト、母プリンセスオブシルマー(母の父Majestic Warrior)。通算成績は16戦4勝。 レース後のコメント 1着 ダノンラスター(J.モレイラ騎手) 「トリッキーな馬でしたが、勝つことができて良かったです」 2着 テンカハル(戸崎圭太騎手) 「ダートは良いですね。ポジションは後ろになりますが、良い雰囲気で走ってくれました」 3着 ホウオ…